システム編・国家

ゲームは計三つの陣営(魏蜀呉)があり、それぞれの増益効果が異なります。いったいどの陣営に加入した方がいいのかって悩んでいるプレイヤーもたくさんいるでしょう。

先ずはこの三つの陣営の属性増益効果について見てみましょう:


魏:騎兵ダメージ+2% 鉄鉱産量+300

蜀:槍兵ダメージ+2% 糧秣産量+300

呉:弓兵ダメージ+2% 木材産量+300 水上戦ダメージ+15%


属性増益から見ると、各陣営の得意兵種がそれぞれ異なり、各自のT1陣容の武将との相性も抜群です。例えば蜀の諸葛+槍陣容、呉の陸遜都督陣容、魏の曹操+騎兵陣容など


地理位置の区別:


【東呉】:港が多く、蜀と隣接する永興関以外、他の出国口は全て長江の港で、長江・漢水の任意の港で上陸可能であり、そして15%の水上戦ダメージ増益を有します。港を占領する時は他の二国より有利なので、その地理位置は最も適応性の高いと言えるでしょう。


【巴蜀】:蜀国は南西方向にあり、守備に優れた故、攻略するのは極めて難しいです。北には剣閣、葭萌関、綿竹関という三代関所があり、東について、白帝港が長江への唯一の通路です。出国線路は固定だが、関所の位置はとても良いです。北の剣閣を占領すると陽平関を通して漢中へ向かうことができますし、そのまま北上し、風陵渡を通して魏国を塞ぐこともできます。東方向について、白帝港を出たら江陵へ進軍し、襄陽を占領して優位を保つこともできるので、一歩一歩着実に進めるプレイヤーに最適です。


【魏国】:魏は北方の領土を全て占めているので、内憂の心配がありません。資源州を横切って東方向へ進むと白馬、官渡を通して許昌に入ることができ、西方向へ進めば渭源渡を通して陳倉経由で長安へ向かうことができます。直接に孟津港を占領し、洛陽に入ることさえ可能です。魏国は版図の優越性を利用すれば、戦場の主導権を握ることができます。


あと、陣営戦で暫く後れても諦めてはいけませんよ。なぜなら、ゲーム内は弱勢保護BUFFがあり、本陣営が弱勢陣営と判定されたら、強力なBUFFが適用されます!同時に、本陣営の重要な関所が敵に占領されたら、システムは禁衛軍を召喚し、その関所を取り返してくれます!

実は、陣営の選択は決定的なことではありません。このゲームはチームワークが必要なので、陣営という概念でチーム分けをしただけです。陣営メンバーたちが団結一致すれば、必ず最後の勝利を収めることができます。




陣営では、戦闘職能(主力、舗装、器械など)によって組分けします。組の人数は上限無しで、陣営の状況に基づいて分配すればいいです。強大なる陣営は、必ず優秀な管理層が必要です。通常、管理層は三つの種類があります。


第一層:盟主。武道会優勝者が選挙に参加し、陣営投票によって選出されます。盟主は陣営の全ての事務を統合し、全ての管理権限を有します。盟主には夫人と世子という二つの付属官職があります。その官職の特権は、盟主が玉石パックを購入する時にボーナスを獲得することです。


第二層:内閣。内閣には軍師、都督がいます。軍師は盟主を補佐して陣営事務を管理し、任免権と管理権限を持っています都督は軍隊の戦闘指揮を務め、国命公布権限と管理権限を持っています


第三層:普通官職。資源地の占領、敵対陣営部隊の撃破、城の守軍の撃破、攻城、資源・予備兵の寄付などのことで貢献を獲得できます。普通官職は主に三種類があります:戦闘、舗装&防守、資源寄付。


基礎となる管理層の構成は以上です。陣営の発展には各管理層のプレイヤーが自分の仕事をきちんとする必要があります。しかし、チーム管理は決して簡単なことではありません。管理層は陣営の頭脳として、失職によるリスクを負担しなければなりませんし、陣営内の人間関係を維持しなければなりません。それらのことは、管理能力が必要です。なので、管理職にとって、どうやって陣営をうまく管理するのが、また一つの課題になるのでしょう。




国家管理攻略:


陣営には多くの職位があり、君主は信頼できる人をその職位に就かせ、君主+官員で国の管理層となります

管理層は陣営の土台となるもので、陣営の存亡を決めます。従って、効率の良い管理層は陣営の発展に役立ちます。

ゲームが進行するにつれ、管理層の難しさはだんだん理解されるでしょう。陣営の戦略を立てる他、陣営メンバー間の協調も難事です。このようなことに悩まされ、眠れなくなるプレイヤーさえいます。プレイヤーたちも自分の生活があるもので、重複労働の軽減や合理的な分業は、管理層への試練です。


管理層の構成:


意思決定者1名:通常、盟主が意思決定者です。アドバイスの吸収や、ブレインストーミングの発起などを担当し、そして戦略・計画を決定する。意思決定者の数はできるだけ少なくしましょう!決定権も集中した方がいいです!さもないと、無駄な議論に時間が浪費されがちです。


外交大使2-3名:主に外交関係のことを担当し、官職に就かなくてもいいです。秘密保持、特に陣営間の協力戦略などの機密性を保つために、一つの陣営に一名の外交官という形がお勧めです。


戦闘指揮者2-3名:官職:将軍。前線の指揮や、各作戦部隊のリーダー間の協調などを担当します。オンライン人数はせめて一人であることを保証しなければなりません。


内政大臣1名:官職:丞相。陣営土地関係のことや作戦部隊の組分け、陣営メンバーの査定、陣営加入、陣営脱退などの事務を担当し、2-3名の協力者(データ整理など)が必要です。


作戦部隊のリーダー6名以上:各部隊において、せめて一人がオンラインしていることを保証すればいいです。作戦がある時、命令に従って攻撃・守備の戦略を執行するだけで、比較的に楽な官職です。攻城任務がある場合、意思決定者が戦略を制定し、戦闘指揮者が執行する作戦部隊を選び、各作戦部隊のリーダーが部隊メンバーに通知を出すという形でいけば、順調に進めるはずです。安全安心で、対面戦場に支障が出ないことが一番大事です。